トップメッセージ

これからも、いつまでも、
「活きのいい八百屋」でありたい。

現在、国内で生産される青果物の約9 割が、卸売市場を通して消費者のもとに届けられています。 我が社はその卸売市場で売買参加者として青果物を仕入れています。 卸売市場へ夜明けとともに全国の産地から届く旬の野菜・果物。 私は「今日は何が待っているだろう。」「どんな農産物を仕入れることができるだろう。」と毎朝が胸躍る気持ちとなります。

仕入れたばかりの野菜や果物を朝市の露店で販売をした創業時からはや半世紀となりますが、 「自分で 仕入れたものを、お客さまが喜んで買ってくださる」その当時の感激を大切に従業員とともにお店を続けてきました。

新鮮な青果物をできるだけ早く、そしてどこよりもよい品をより安くお客さまのもとにお届けすることをモットーに、 ひたすら努力を積み重ねることこそ我が社の成長の礎と信じております。 こうした誠実な姿勢を守り事業を続ければ、きっとお客様は大東青果のファンになってくださると考えています。

近年、世の中を取り巻く環境は目まぐるしく変化しておりますが、これを真摯に向き合い機会と捉え、 我が社は「活きのいい八百屋でありたい」という信念と「鮮度」「品質」「価格」にこだわり、「安心」「安全」を常に考え、 これからも事業を続けてまいります。

コーポレートマークの由来 かぶ(蕪)
かぶ(蕪)は花の形が鈴に似ていることから
すずな(鈴菜)とも呼ばれます。
新年の無病息災を願う七草粥、春の七草では「すずな」を神楽鈴にたとえられ、神を呼ぶ鈴を意味する縁起物として「邪なるものを祓う」「心をひきつける( 神様を呼ぶ) 」力があると考えられています。
私たちはいつも誠実に魅力ある活動で
社会に貢献していきたい
その思いからコーポレートマークを蕪としています。
活きのいい八百屋だからできる
旬の品揃え
  • ◇ 取引の積み重ねで構築された仕入ネットワークがあります。
  • ◇ 長きにわたり培ってきた目利きのノウハウがあります。
  • ◇ 旬のお値打ち品が日々集まる創意工夫があります。
活きのいい八百屋だからできる
コミュニケーション
  • ◇ 自信があるから、試食販売を積極的にしています。
  • ◇ 対面でお客様とコミュニケーション重視の接客を心掛けています。
  • ◇ お客様から気軽にお声がけいただけるお店の雰囲気を大切にしています。
当社の取組み
「鮮度」「品質」「安さ」の追求へ
こだわりは創業から変わりません
● 卸売市場の売買参加者として仲買人を通さず青果物の直接仕入れをしています。
● 最新鋭設備のコールドチェーンを実現した卸売市場内に物流センターを構えています。
● 物流センターは中央高速道、国道20号線に隣接し首都圏を網羅する物流体制となっています。
旬のくだものが豊富な店作り
「美味しい旬のくだものを気軽に楽しんでいただきたい」との思いから、当社の売場展開は「旬のくだもの」の品揃えを充実させた売場づくりをこころがけています。
地場野菜で地域貢献
地場野菜を販売する取組で、地域貢献をさせていただいている店舗もあります。
地域や社会のためにできること
売れ残りなどに起因する食品ロスの削減を目的としたフードシェアリングサービスの取り組みで、地域貢献をさせていただいている店舗もあります。